私たちについて

会社概要

アイジェネシス（上海）有限公司は2015年に設立されました。本社は上海国際医療区にあり、約7,000平方メートルの研究開発および製造センターがあります。さらに、広州に試薬研究開発センター、深センに製造センターがあります。製品は中国全土で広く販売されています。アイジェネシスは、ハイテクノロジーとバイオテクノロジーを組み合わせたPOCT分子診断製品の研究開発に注力してきました。アイジェネシスは、POCT分子診断技術に基づいて、微生物検出、個別化医療のための遺伝子検出、がん検出、法医学的証拠、食品安全などの分野に適用できる一連の複数の核酸検出製品の開発に成功しました。

世界的な分子診断の「サンプルイン、結果アウト」という新しいトレンドの下で、アイジェネシスは強力な技術的優位性と市場競争力を備えた自動完全密閉型 qPCR システムの大手プロバイダーの 1 つになりました。Igenesis の革新的な POCT 分子診断システムは、qPCR 検出のための高度に統合された完全に密閉されたソリューションを提供します。医療機関、CDC、法医学センターなどで広く使用されています。

もっと詳しく知る

2022年8月の時点で、アイジェネシスは105件の特許出願を提出し、そのうち78件が中国知識産権局によって承認されており、その内訳は発明特許11件、実用新案特許29件、工業意匠特許27件、ソフトウェア著作権9件である。さらに、Igenesis は 5 件の国際 PCT 特許出願を提出しており、そのうち 1 件は EU によって承認されています。さらに、Igenesis は 12 の商標を所有しています。複数の製品が CFDA および EU によって承認されています。アイジェネシスの革新的な分子診断技術と製品は、州によって高く評価されています。

2018年、アイジェネシスは「第13次5カ年」国家科学技術主要プロジェクトにおいて中国CDCと契約を締結し、「結核多剤併用診断技術の多施設評価」の研究に共同参加した。

2020年、アイジェネシスは「中国ハイテク企業」として表彰されました。同年、アイジェネシスは上海市経済情報委員会により、新型コロナウイルス感染症の予防と制御における緊急対応企業の1社に挙げられた。

2021年、Galaxy Nanoの製品は「上海ハイテク成果変革プロジェクト」にリストされました。

Igenesis には約 150 人の従業員がおり、その半数は研究開発スタッフです。同社は毎年多額の研究開発に投資し続けており、その製品は世界中で広く販売されています。